授業参観見に行っても机に1人座っている
放課後も特に遊ぶ子はいない
うちの子友だちいないのかしら?🥲
心配になりますよね
今日は子どもに友だちがいない時の
対策3選をご紹介します💡
①子どもが友だちがいなくて困っているか
よく友だちがいないことでご相談を頂きますが
まずそれでお子さんは困ってますか?
友だちがいないから学校に行きたくない!🥲
というのなら何か手立てを打ちたいですよね
でも、これは低学年の子に多いのですが
そもそも本人が
友だちを欲していない場合があります💡
子どもは発達段階で個人から集団に
目が向かうようになる訳ですが
大人でも1人が好きという人もいますよね?
これを大人が心配して無理やり
友だちを作らせようとすると
ストレスになります😫
まずはお子さんが本当に友だちがいなくて
困っているのか確認しましょう!
②学校では上手くやっている場合も
お子さんに本当に友だちがいないのかどうか
どういう風に判断していますか?
授業参観や放課後の様子だけでは
もしかしたら
上手く見取れてないかもしれません😱
授業参観はたくさんの保護者に見られて
子どもは緊張しています😰
ですので昼休みや普段の授業などを
見るといいかもしれません
でも昼休みの様子なんて見れないよ
という人もいますよね😭
例えば授業参観を少し早めに行って
授業前の5分休憩の様子をみたり
忘れ物を届けたときに普段の様子を
見れたりします
それもなかなか忙しくて難しい人は
先生に普段の様子をたずねても
いいかもしれませんね🙆♂️
また放課後誰とも遊ばないよという子は
お家の中で1人で遊ぶのが
好きなだけかもしれません
これも昼休みの様子を見たり聞いたりすると
友だちと遊んでいる場合もよくありますよ💡
なのでお母さんの判断だけでなく
色んな状況から判断しましょう!
③友だちを作るのに時間のかかる子
クラス替えの度に新しい友だちを
作るのって大人から見ても大変ですよね😭
子どもにも
友だちを作るのに時間がかかる子がいます💡
でも2学期の真ん中ぐらいになると
友だちが1人2人とできていきます
ここで大事なのは
友だちいる?
困ってない?😣
と親が心配しすぎないことです
そう言われると
わたしって友だちいないんだ🥲
とマイナスのイメージを持つことになります
そうなると友だちと話すときも
何かぎこちなくなります
ですのでお母さんは
我慢強く見守ってあげて下さい
それでも心配という人は
先生に相談してもいいかもしれません
先生も意識してグループを組んでくれたり
席を近くにしてくれたりすると思いますよ!💡
以上いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです
ではまた🤗
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