今日は子どもの褒めポイントを探す方法についてです。
結論からいうと、ポイントは以下の3つです。
・小さなことでもよいこと
・人と比べるのではなく、その子の成長を見てあげること
・時間を決めること
です。
まず、皆さん子どもを褒めていますか?
いつも怒ってばかりです。という方いますね。
わかります。
子どもと接していると、ついつい悪い所に目が行き、怒ってしまいますよね。
またよくあるのが、褒めようといたんですが、褒めるところがありませんというご相談です。
そんな方はまず、3つのポイントに注意して意図的にお子さんの褒める所を探しましょう。
ポイント1 小さなことでもよい
まずは小さなことで大丈夫です。例えば、食べ終えた食器を運んだことや靴を並べたなど小さなよい所を探しましょう。
ポイント2 人と比べるのではなく、その子の成長を見てあげること
食器の片づけや靴並べは当たり前のことだと思いますが、思い出してください。小さい頃はできなかったと思います。それはその子が成長した証です。ついつい、〇〇君もやっていたから普通のことと考えがちですが、その子の成長として認めてあげましょう。
ポイント3 時間を決めること
最後に、褒めポイントを探す時間を決めましょう。一日何となく探すよりも短い時間を決めて、この時間で一つでいいので見つけるぞ!と集中して探すとより見つかりやすくなります。
子どもに限らず、褒められることは嬉しいことです。褒めることは親子関係を良くします。
是非今日のポイントを意識して子どもを褒めてみて下さい。
明日は子どもをどのように褒めたらいいのか?具体的方法について書きたいと思います。
それではまた!
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