子どもの面倒くさいをやりたい!に変える方法

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Beautiful asian Japanese little boy having fun at playground

何をやっても「めんどくさーい」🤪

「できなーい」😇

そんな子どもの態度に心配なお母さんも

多いのではないでしょうか?

今日はそんなあなたに

めんどうくさいがやりたい!

に変わる方法をご紹介します💡

①能力は努力で伸びると考える

子どもの面倒くさいの言葉の裏には

やるのが大変そう

僕にできるのかな?😣

という自信のなさが隠れています

僕は頭が悪いからできないとか😭

あの子は頭がいいからできると

自分で限界をつくってあきらめているんですね

しかし、実際はどうでしょうか?

アメリカの研究によると

自分の能力は努力で伸びる

と考えている子の方が

そう考えていない子より伸びたそうです!💡

だからお子さんには

能力は努力で伸びると教えてあげて

声かけや支援をしてあげましょう!

②結果ではなく努力を褒める

皆さんはお子さんを褒める時

なんと褒めるでしょうか?

「すごいね!」

「上手だね!」

「才能があるね!」

と褒めていないでしょうか?

もちろん、こういった褒め方でもいいですが

この褒め方は上手にできたことや

子どもの才能について褒めています

つまり、子どもは

上手にできた自分だったから褒められたんだ

学びます😱

その結果、今まで楽しくしていた事が

褒められるためにやるという目的にかわります

これだと子どもが常に結果を求めるようになり

やりたい!

という気持ちが失われてしまいます😱

では、どのように褒めればよいでしょうか?

それは努力を褒めることです

例えば、子どもが絵を見せにきたら

この絵はどこを工夫したの?🤔

ここを工夫して一生懸命描いたから

こんないい絵が描けたんだね。☺️

とその努力や工夫が

良い絵を描くのにつながったことを

褒めてあげます

そうすると、

子どもが良い絵になる努力の大切さ

気付くはずです

そうすることによって

今度も一生懸命頑張ろう!😚

今度はここを工夫してみよう!🤩

と次の活動へ

前向きに取り組むようになりますよ💡

③小さな成功体験をする

子どもが自分からやりたい!🤩

という気持ちになるには

自信があることが大切です💡

小さなことでも構いません

僕はこれが得意なんだ!😉

というものを一つ作ってあげましょう!

そして成功した時には

大袈裟に褒めてあげましょう!

その小さな成功体験を

積み重ねていく事によって

自信がついてきて

何事にも積極的に取り組むようになりますよ!

以上いかがでしたか?

参考になれば嬉しいです

ではまた♪🤗

公立小学校7年勤務。延べ1000人を超える小学生と関わってきました。
教育の悩みについて無料で相談に乗ります。

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