高学年になり、
全然言うこと聞かなくなりました😭
小さい頃は可愛かったのに...🥲
と手を焼いているあなたに
今日は10歳からの子どもの接し方について
ご紹介します💡
①子離れ宣言をする
一般的に子どもは10歳ごろから
思春期に入ります
この時期は何を言っても
親に反抗してきますよね😱
この時期になったら
子どもの接し方を変える必要があります
子どもが大人になるのを意識できるように
子離れ宣言をしましょう💡
具体的には
今日から大人扱いをするので
自分の事は自分でするように😤
と宣言しましょう!
今までやっていあげていた
荷物の準備や片付けなど
すべてやらせてください
子離れ宣言をしたので
子ども扱いをして
がみがみ注意するのもやめて下さいね!
②もめごとは基本見守る
高学年になると
友達とのトラブルが増えていきます
いままで仲よく遊んでいたのに...😔
と心配になって
あれこれ手を打ちたいのはわかりますが
ここはぐっとこらえて一度様子を見ましょう💡
子どもにとってもめごとは肥やしになります
ケンカしたら仲直りの方法を学びます
傷ついたら
同じ思いをしている子に優しくなります
そうやって自分で気づき解決していく事で
子どもの生き抜く力が身に付きます
もちろんよっぽどの場合は
相談するのをおすすめしていますが
それ以外の場合
お家の人はその様子を
そっと見守るスタンスでいると
子どもが育ちますよ!💡
③同性親の出番
高学年になると
親に自分の事を話さなくなりますよね😭
でもこの時期は子どもたちにとって
たくさんの悩みごとのある時期でもあります
友だちともめていたり
誰か好きな子ができたりと
大忙しです😇
そこで出番が回ってくるのが同性の親です
最近の家庭は思春期になっても
異姓の親と仲がいい家庭も多いですね
それはとても素晴らしいことですが
やっぱり異姓の親には
相談しにくいことがあります
例えば誰か好きになった子がいれば
女の子であればお母さんが
恋のアドバイスをしたり👩
スポーツで結果のでない男の子だったら
お父さんの経験を話したり👨
同性の親の方が話がすっと入ります
今まで男の子育児を頑張ってきたお母さんも
お父さんに出番よ!😎
といってバトンタッチしてみると
いいかもしれませんね
以上いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです!
ではまた♪🤗
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