今年度も、もうすぐ終わり🌸
子どもたちは通信表を持って帰ってきます
Aがいっぱいだね!🤩
Cが多すぎる😤
通信表をみて一喜一憂する
ご家庭も多いと思います
でもちょっと待って!
その通信表正しく見れてますか?
できていると思っていたのに
新学年になって成績ダダ下がり😱
そんな事態になるかもしれません😭
今回は小学校教師が
正しい通信表の見方をご紹介します💡
まず、通信表は3つの観点で評価されています
◎、〇、△が書いてある上の欄を見て下さい
1つ目が主体的に学びに向かう態度
2つ目が知識・技能
3つ目が思考・判断・表現です
どれも大切ですがここでは特に気にしてもらいたい所を紹介します
①全教科の主体的に学びに向かう態度
学ぶ態度の所です
私はこれからはここの力をつけていくべきだと思います💡
なぜなら知識などはネットで調べればすぐ答えが出てきますよね
みなさんのお仕事は探せば答えが出る事ばかりですか?🤔
答えがわからないけどとりあえずやってみて答えがわかる
そういってみんな一人前になりますよね😎
ですのでやる前から、
無理🥲
面倒くさい😇
では社会に出て通用しません🙅♀️
分からないけどやってみよう!
これどうすればいいか考えよう!😉
という前向きな学びに向かう態度が
お子さんに身についているか通信表の
主体的に学びに向かう態度の欄で確認しましょう!💡
②算数の知識・技能
先ほど知識はネットで調べれば出てくると言いましたが
とはいえ知識・技能を問う問題がテストでは出てきますよね😱
ですのである程度の知識・技能は
もちろん必要です👌
その中でも意識してほしいのは
算数の知識・技能です💡
なぜなら算数は積み上げ教科だからです
算数は前の学年の学習ができていないと
次の学年の学習には付いていけませんよね😭
ですので知識・技能の所は算数だけは
必ずチェックして
その学年の積み残しがないようにしましょう!💡
③国語の思考・判断・表現
思考・判断・表現も大切な力ですが
もっとも見てほしいのが国語の所です💡
なぜなら国語の思考・判断・表現の成績は
国語のテストの物語分や説明文をしっかり読めているかでつけているからです
つまり読解力の部分が問われています📕
よく国語は全教科に関わる大切な教科と言われますが
これはテストでいい点数を取るためには
問題文をしっかり読めることが大前提にあるからです💡
ですので国語の思考・判断・表現の所をみて
お子さんが問題をしっかり読むという
全教科に関わる力が身についているかチェックしましょう!💡
以上いかがでしたか?
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以上Z先生でした🤗
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