理系が得意になる子の育て方

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A young and precocious boy is ready to teach you about new theories.

AIの発展などで世の中は便利になってきましたね

そんな中、理系に強い子に育てたいお家の方も

多いのではないでしょうか?

今日はそんなあなたに

理系が得意になる子の育て方についてご紹介します

①料理を一緒にする

子どもたちが算数の勉強でつまずきやすいのが

単位の勉強です

リットルやデシリットル、

グラムやキログラム

など難しい単位がいっぱいです

なぜここでつまずくかというと

その単位を扱った経験がないからです

言葉は覚えてもどのくらいということが分からないので

すぐに忘れてしまいます

ですので単位を実際に体験できる場が

必要なんです

お家で単位がいっぱいある場所といえば

そう!キッチンですね!

牛乳、小麦粉、お肉など

たくさんの単位が使われています

ですので理系に強い子にしたいのならば

料理をさせて実際に単位を体験させましょう!

料理も手伝ってもらえて一石二鳥ですね

②ごっこ遊び

次におススメなのはごっこ遊びです

算数で大切な要素に数の感覚があります

この数は大体どれくらいかというボリューム感のことです

実はこのボリューム感がない子が多いいんです

数は10の塊で構成されています

6と4で10や

8と2で10など

10の塊の考えがしっかりしていると

理系に強くなります

その際に有効なのはごっこ遊びです

ごっこ遊びは様々な生活の場面を

子どもが真似して演じます

買い物の場面、数を数える場面など

普段何気なく数を扱っている様子を

子どもたちは見ていてそれを真似しているんですね

その体験が10の考えを強くすることが

できるんですね!

③折り紙遊び

図形問題が苦手な子多いですよね

図形の問題は実際の図形を頭の中で

ぐるぐると動かさないといけないので

苦手が出やすいんです

そんなとき便利なのが折り紙です

四角形を斜めに折ると三角形だな

まっすぐに折ると四角形だなという風に

実際に折って半分にしたり

重ねたり、開いたりして

いろいろな形を体験することができ

図形をイメージすることができるようになります

その他にもレゴなどのブロックも

様々な形が出来るのでおすすめですよ!

以上いかがでしたか?

参考になれば嬉しいです!

ではまた♪

公立小学校7年勤務。延べ1000人を超える小学生と関わってきました。
教育の悩みについて無料で相談に乗ります。

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