国語の成績を上げるには読書が良い📖
と聞いて子どもに読書させたいと思う
お母さんも多いのではないでしょうか?
確かに読書をすることのメリットも
たくさんあります
しかし、読書だけでは読解力は上がりません😱
今日は読書以外の読解力を上げるポイントを
3つご紹介します
①読み聞かせをする
小さい頃はしていたけど
大きくなってからはしていない😫
というお母さんも多いのではないでしょうか?
実はこれ、とってももったいないんです!💡
小学校の宿題で音読をやってるから…
と思うかもしれませんが
音読と読み聞かせの効果は違います
音読は「読む」行為で
読み聞かせは「聞く」行為ですね
人は「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」
の順に言葉を発達させます
ですので「読む」という行為は
子どもには結構難しいんです😭
音読をしているんだけど
なかなか成績が上がらない子は
字面だけを追って
内容が全く入ってない可能性があります😅
そういう子には
親が読む作業を代行してあげましょう!
つまり、読み聞かせです
読み聞かせをすると聞くという
簡単な行為に集中するので
本の内容が頭に入りやすくなりますよ😁
それに慣れてきたら
今度は一緒に音読してみて下さいね👌
②問いかけをする
子どもが文章を読み終わった後に
作者は要するに何が言いたかったの?
と聞くと「さぁ?」🥱
と返ってきてしまう事があります
これは読む目的がなく
ただ文字を読む作業になっているからです🥲
ですので「どうしてかな?」
や「それはどんな気持ち?」
など問いを与えて
目的を持ちながら
読むように促していきましょう!
③難しい言葉を予想させる
文章を読んでいると
これ、どういう意味だろう?🤔
という言葉に出会うことがあります
これ、チャンスです!💡
辞書で調べるのも有効ですが
その前に「どういう意味だと思う?」
と聞いて予想させてみて下さい
そうすることによって
子どもが前後の文脈から予想する力
が身についていきます
予想する力があると
分からない意味の言葉が出ても
嫌がらずに文章を読むように
なれるので文章に対する
抵抗感が減り
読解力がつきますよ!😁
以上いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです
ではまた♪🤗
コメント