通信表が返ってきた時の親のNG行動

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Child with bad score test and parents in living room

明日から冬休みに入るご家庭も多いと思います⛄️

お子さんは通信表持って帰ってきましたか?

通信表を見て

ご家族で一喜一憂したのではないでしょうか?

でも、

よくできる(◎)が多いね!😁

全然ダメ!🙅‍♂️

実は親のその声掛けが子どものやる気を奪っているかもしれません😱

今日はそんな通信表が返ってきたときの

親のNG行動について紹介したいと思います😊

①できなかったところにだけコメントする

子どもが通信表を持って帰った時に一番に目がいくのは

頑張りましょう(△)ですか?

よくできる(◎)ですか?

おそらく多くの方は頑張りましょう(△)に

目がいくと思います

ここができてないね😤

とできていないところだけにコメントすると

僕ってできていないんだ🥲

と自分に対してマイナスな意識を

持ってしまいます

もちろんできてないことをできるようになることも重要ですが

これからの時代は自分の得意を伸ばしていった方がよいです👌

良いところに注目して褒めてあげましょう💡

②よくできた(◎)がたくさんあるね

今度は①の逆です

成績の良い子に多いですが

よくできた(◎)の数で

評価してしまうことです💡

小学校の勉強はある程度は地頭の良さで

良い成績が取れます

つまりあまり本人が努力していないことも

よくできた(◎)になっていることも多いです

そこでよくできた(◎)の数をほめてしまうと

よくできた(◎)の数が多い方がいいと

子どもが学習してしまいます😵

大事なのはよくできた(◎)を取るまでにした

子どもの努力です💡

よくできた(◎)の数でほめるのではなく

このよくできた(◎)はどこをがんばったの?🤔

と通信表には書いていない

本人の努力を褒めてあげましょう😁

以上いかがでしたか?

参考になればうれしいです

ではまた🤗

公立小学校7年勤務。延べ1000人を超える小学生と関わってきました。
教育の悩みについて無料で相談に乗ります。

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