今日はノーベル賞受賞者が子どものときにしていた意外なことについてお話します。
自分の子がノーベル賞なんて!と思っている保護者の方
これ実は皆様のお子さんも良くやっている事なんです!
この記事を読めば、いつも怒ってしまっているかもしれないあの行動が実はとても大切なことだということに気づくことができます。
是非最後まで読んでくださいね。
結論から言うと、
ノーベル賞受賞者が子どものときにしていた意外なこととは
ぼーっとすること、没頭することです。
え?
と思われましたよね!
というかいつも子どもに「いつまでも遊んでないで宿題しなさい!ぼーっとしてないで宿題しなさい!」と言ってますよね。
そうなんです。
実はぼーっとすることや没頭することってとても重要なんです。
ではなぜそれが大切なのでしょうか?
実は子どもの探求心を育てるためには「余白」が大切なんです。
ノーベル賞受賞者にも子ども時代は勉強もせず、外で遊んでいたとか、ずっとぼーっとして空想していたというエピソードが沢山あります。
ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんは、小学校時代は宿題もしないで日が暮れるまで毎日遊んだり、ボーとっしたりしたそうです。
家では理科好きのお父さんから、宇宙の仕組みや電気の仕組みなどの話を聞き、家のにあった実験キットで遊んでいました。
そして高校生になり、地元の大学の先生が科学の大発見をしたのを聞いて、自分もそれに加わりたい!という思いにかられ一生懸命勉強するようになりました。
これは幼少期に好きなものに没頭したり、空想したりした経験が探求心を育み、それが学力を伸ばすことにつながったのです。
ですのでお子さんに空白の時間をつくってあげることを意識し、何かに没頭したり、ぼーっと空想したりさせてあげてください。
いつかあなたのお子さんがノーベル賞をとるかも!?
ではまた!
コメント