①やりたいことはとことんやらせる
あれやりたい!これやりたい!
子どもの好奇心には驚かされますよね
やりたい!という気持ちは大切というのはわかるけれども
これやって意味あるのかな?
と大人目線で考えて
やめなさい!と言ったことありませんか?
それ実は、もったいないんです!
大人がそんなこと
と思うことでも子どもは真剣です
子どもは没頭すれば没頭するほど
脳が成長していきます
なので子どもには内容に限らず
やりたいことをとことんやらせてあげましょう!
②習い事をあまりやらせていない
最近の子どもはとても忙しいですね
学校で話を聞いても
土日はどっちも習い事でへとへとです
という子も多いです
もちろん習い事は
いろいろなことを体験できるので
子どもがやりたいならば
十分にやらせてあげて下さい
しかし、いやいや行っている
疲れすぎて勉強せずに寝るといったお子さんは
考え直してもいいかもしれません
やはり子どもにとって
一番大切なのは健康です
眠かったり体調が悪いと
そもそも勉強もできませんよね
またいやいや行っていて
上達した、長続きしたというのを
私は聞いたことありません
今、子どもたちに必要なのは
何もしない時間かもしれません
何もしない時間がある事によって
新しいことにチャレンジする余裕ができたり
友達と一緒に遊んだり、お話したり
心にゆとりをもって過ごすことができます
中学生になったら部活が忙しくなり
そんな時間をとる事ができません
むしろ何もしない時間は
小学生までしかとれない大切な時間です
小学生までは心に余裕を持って過ごす方が
子どもの成長にいいかもしれませんね
③否定せず見守る
子どもが心配でついつい
あれダメ!これダメ!
言ってしまいませんか?
実はそれ子どもの成長の機会を
奪っているかもしれません
賢い子の親は否定的な言葉は使いません
あ、これ失敗するなー
と思いながらも
いいねーと言って認めてあげます
その結果失敗したとしても
いい勉強になったね
と言って子どものチャレンジを肯定してあげます
そうすると子どもも安心して
色々なことにチャレンジすることができます
チャレンジできる子は
色々な経験が力に変わり
賢くなります
なので子どもには
否定的ではなくて
肯定的に関わりたいですね
以上いかがでしたか?
参考になれば嬉しいです
ではまた♪
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