こんなご相談をよく受けます。
「一人一台端末が学校で配られましたがタイピング練習ってさせた方がいいですか?」
「させるならいつからがいいですか?」
小学校でも一人一台端末が配られデジタル化があらゆる所で進んでいます。
そこで気になるなるのがタイピングの技術ですよね。
今回の記事を読めばタイピングの練習はいるのか?いるのならばいつからが良いのかが分かりますよ。
結論
小学校でタイピング技術は必須
小学校2~3年生ごろから始めると良い
現在、ICT機器をつかった教育を進めようとい流れがあります。
よく言われるのはプログラミング学習です。
その他にも学校現場では、ICT機器を使って、予習・復習を行ったり、意見交流したり、スライドでプレゼンしたり、私たちが子どもの頃には考えられないような学習環境に変化しています。
まさにタブレットは文房具、タイピング技術は学力といっても過言ではないのです。
では、タイピング技術を身に着ける適齢はいつでしょうか?
私は小学校2,3年生をおススメしています。
かつてローマ字学習は4年生の3学期でしたが、現在は3年生です。
これはタイピング習得のために早めたものですが、私の感覚的に2年生でも十分習得は可能です。
子どもはすごいものでネットにある無料のタイピングゲームをやればすぐにマスターします。
ゲーム感覚で楽しんで出来るので、おススメですよ。
おすすめ ポップタイピング http://typingx0.net/pop/
タイピングコロシアム https://typingerz.com/colosseum
その他にも音楽にのってやるタイピングゲームも人気です。
いかがでしたでしょうか?
子どもたちを取り巻く環境は刻一刻と変化しています。
その時々によって必要な力を身に着けていき、社会の変化に柔軟に対応していきたいですね。
以上、参考になっていれば嬉しいです。
ではまた!
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